昨日の記事で、家計管理を再開するために、家計管理アプリを3つ入れたことをご紹介しました。
家計管理再開!3つ家計管理アプリを入れました
実はコレ、1ヶ月前に始めたことなんです。
1ヶ月、続けられていますヽ(=´▽`=)ノ
家計管理に対する興味が薄い私でも、1ヶ月続けられたコツ
家計管理をしよう!と思い立ったものの、片づけなどに対する興味に比べると、とても低いです。
ネット上にも、たくさん家計管理に関する記事はあるので、色々読めば、自分に合う方法が見つかるかもしれません。
でも、そこまでやる気はないのです(^_^;)
だからこそ、手間のかからない、ザックリ把握を目指しています!
以前、家計管理に目覚めた頃は、1品1品入力し、シンガポールドルと日本円のレートも記入してました。
そんなめんどくさいこと、絶対ムリ(ヾノ・∀・`)ムリムリ
そのため、日常的に把握するシンガポールドルと、補足的な日本円として、分けて管理しています。
シンガポールドルの管理もザックリ
今は夫が駐在なので、お給料もシンガポールドルでもらっています。
日常的に使うのは、もちろんシンガポールドルのみ。
そのシンガポールドルも、ただひたすら「ザックリ把握」にしています!
「Zaim」のレシート自動入力機能も、日本でしか使えないですし(^_^;)
家計管理の費目は、下の通りにしています。
- 食費/日用品
- 私使用
- 夫使用
- 家賃
- 光熱費
- 通信費
- ペット
- 衣服等
- 大型出費
- その他
日々発生するのは、「食費/日用品」「私使用」の2つだけ。
使ってすぐ、アプリ「Zaim」に記録しているだけで、とても簡単に把握できています。
以前は、ノートやPCを使っていましたが、今はスマホのアプリなので、いつでも入力できるので、全く面倒に感じないところが気に入ってます(*´∀`*)
「家賃」「光熱費」「通信費」は月イチ。
「ペット」はたまに。
「衣服等」「大型出費」「その他」は、ほとんど発生しないので、手間を感じません。
食費と日用品はセットにする
食料品と日用品は、スーパーで買います。
そのため、レシートは1枚のみ。
以前はその内訳を計算していましたが、めんどくさいので、費目を一つにしてしまいました!
これなら、スーパーで買い物した合計額を記入するだけなので、簡単です♪
「やりくり」なら、食費と日用品をわける必要がありますが、「把握」だけなら、まとめてしまっても問題ありません(*^-^*)
「手間」を減らすことを最優先にしたことで、1ヶ月苦もなく続けられたのだと思います(*´∀`*)
我が家の「課題」
1ヶ月続けられた家計簿ですが、実は、夫がいくら使ったのか、把握できていません(´Д`)
夫は結婚当初から、「お小遣い制はイヤ、家計管理もイヤ」というタイプです。
今も、「残高増えてるから、家計管理しなくていいんじゃない?」と言っていました。
私自身、全く家計管理してなかったので、何も言えませんが(^_^;)
夫はちょくちょく出張に行く機会があります。
先週は北京、今週はバンコクとインドネシア。
シンガポール内でも、アチコチ行っているようで、私は今、夫がどこにいるか知りません(^_^;)
交通費は一旦自分で払い、後から経費精算しているようです。
そのため、私費と経費をわけなければ、夫がどれくらい使っているのか、わからないのです…。
世の中の家計を管理している主婦の皆さんは、旦那さんにどのように協力してもらっているのでしょうか?
気になるところです。
夫に協力をお願いしたこと
とはいえ、やはり家計は把握したいので、夫にも協力をお願いしました。
- 月初/月末の残高の把握
- 私費のレシートの保管
- シンガポールの口座の履歴を私も見れるようにする
夫が使用した分は、総額で把握できればいいので、月初と月末の差額で把握することにしました。
また、デビットカードで使用する分もあるので、シンガポールの口座の履歴を見れるようにして、そのうちの私費利用分は、レシートを保管してもらうことをお願いしました。
まだ始めたばかりなので、きちんとしてくれるかはわかりませんが、夫のできる範囲で協力してくれることになり、良かったと思っています(*^-^*)
最後に
家計管理を再開して1ヶ月。
まずは、続けられて良かったと思っています(*^-^*)
改めて思ったのは、家計というのは、1人では把握できないということ。
我が家の家計は、私だけではなく、夫の協力がなければ、把握できないということです。
家計のことを、夫婦で把握して、話せる状態にしていけたらいいなと思っています(*^-^*)
これからも「ザックリ把握」で手間を減らし、ムダを見つけて排除して、スッキリ家計を目指していきたいです(*´∀`*)