昨日ご紹介したクローゼットビフォーアフター
減らしたことで、物理的にも、心理的にも、とてもスッキリしました!
しかし、ただスッキリした!で終わらせることはできません。
少しですが、着てない服を手放す時に感じた罪悪感。
これともきちんと向き合うことで、今後に活かしていこうと思います。
着なかった服は、「期限」を意識して買ったモノ
今回、着ていないのに手放した服は3着。
ワンピース2着と、短パン1着です。
うち2着が日本で買ったモノ、1着はシンガポールで買ったモノでした。
「滞在期限」を意識していた
2着は、昨年の7月に日本に一時帰国した時に買った服です。
シンガポールでも衣類は売っていますが、どうしても色や形が好みに合わないので、日本の服を買いたいと思っています。
昨年7月に日本に行った時、
せっかく日本にいるのだから、今のうちに買わなきゃ!
という思いがとても強かったです。
たった数日の滞在期間ですが、これからシンガポールで生活していくためのワンピースを買わなくてはいけない。
「今買わないと、シンガポールで生活する時に着る服がない。」
そう思って、悩んだ服でも、買ってしまったのです。
もちろん、日本で買った服のうち、何着かはヘビロテして、ボロボロになるまで着倒しました。
そういった服は、コレ!ととても気に入った洋服でした。
一方、今回手放した着ていなかった2着は、悩み、でももう帰らないといけない…、やっぱり今買わなきゃ!と思って買った服だったのです。
結局、数回着ただけで、やはり何かしっくりこず、ずっと着ないまま…
やむを得ず着た時もありましたが、着ながら自分でもしっくり来ない…。
結局着ることがなくなり、手放したらスッキリと感じてしまったのです。
「季節の期限」を意識していた
一方、シンガポールで買った服も、ほとんど着ることなく1着手放しました。
シンガポールで買った衣類は、伊勢丹で売っている日本ブランドのモノ。
日本の夏の終わりごろに買った服です。
この服も、日本の夏が終わったら、夏物が買えなくなる!と焦って買ってしまいました。
「今買わないと!」という意識に縛られ、本当に着たいかどうかが感じられなくなってしまっていたのだと思います。
本当に着たい服かだけを考える
今回服を捨てたことで私が学んだことは、
服を買うときには、本当に着たいかどうかだけを考えるべきということです。
確かに、日本の夏物の衣類は、時期が終わったら手に入りにくくなります。
しかし、全く手に入らないことはありません。
実際に今年の1月、日本では真冬の時期に、日本の通販で買ったモノをシンガポールに送ってもらって、夏物のワンピースを手に入れることができています。
「もう今後てにはいらないのではないか」という不安が湧いても、それに負けずに、「必要なモノは、きちんと手に入る」と信じること。
そして買い物をする時には、ただひたすら、「この服を本当に着たいのか」「これが本当に必要なのか」だけに向き合い、そうであれば買う、そうでなければ買わない、とする。
そうすれば、着ていない服を減らすことができるのではないかと思います。
今後、日本に一時帰国した時や、また日本の夏が終わる頃には、また焦って夏物の衣類を買いたくなるのかもしれません。
また、バーゲンなどで「今なら安い!」と思うと、買ってしまいたくなることもあるかもしれません。
しかし、今回のことを思い出しながら、本当に着たいのかをしっかり感じとって、買い物をしていきたいと思っています(*^-^*)
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