
こんにちは。ゆるここです。
料理嫌いな私が、コロナの影響でがんばって料理してます!
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料理嫌いとコロナの影響
掃除や洗濯の家事はできるようになりましたが、料理は、どうしてもダメでした。
料理するぐらいだったら、空腹を我慢する。
それくらい、料理が苦手…というか、嫌いです。
しかし、コロナの影響で毎日お惣菜を買いに行けなくなりました。
夫は自宅療養中なので、料理をしてもらうこともできません。
そこで、どうしても使う気になれない調理器具を使わず、私でもできる簡単な「オーブン料理」で過ごしてきました。
苦手だったシャワーも毎日浴びれるようになり、簡単料理でご飯も食べて、生活習慣も安定して、このままいい感じに過ごせそうだと思っていたところに、夫のあの台詞です。
夫「正直、飽きた。」
夫が味に飽きっぽいことは知っていたので、言われた最初は、まあ仕方ないかと思っていました。
しかし、どんどん大きくなるモヤモヤ。
そのせいか、食材の買い物にも行けなくなってしまいました。
本当は料理なんてしたくない。
でも、毎日冷凍食品で済ますよりいいし、毎日デリバリーでは高くなってしまうからと、自分なりにがんばって用意していました。
飽きてしまうことは仕方がないけど、それでも、この状況で、私の料理嫌いを知った上で言った夫に、悲しくて仕方がありませんでした。
「もう、料理作るのやめよう」
そう思ったら、心が軽くなったんです。
そのまま夫に宣言しました。
「今週は夕食準備しないから」
料理ボイコットを決めたら、心が軽くなり、また来週になったらオーブン料理を作る意欲が湧いてきました。
夫も反省してくれました
夫も「飽きた」は無神経だったと、反省してくれました。
夫には、「飽きた」ではなく、「明日は◯◯を食べたい」とか「デリバリーにしたい」という風に、言い方を変えてくれるようにもお願いしました。
言われた時の気持ちが全然違いますよね!
次にまた「飽きた」と言われたら、1週間ボイコットすることに決めています。
そうやって決めておくだけで、心が楽になりました。
苦手なことはできる範囲で
私はずっと、主婦なのに家事ができず、それ以前に、歯磨き・洗顔・お風呂・食べること・寝ること・動くことなど、全てが面倒で動けませんでした。
少しずつ改善して、今は普通に生活できるようになりました。
ですが、苦手なこと、できないことは、諦めることにしています。
料理を諦めたり、洗濯物も干すのを諦めて、乾燥機を使っています。
そうやって、できる範囲でできることを。
できない時には、やらない選択もありだと思います。
自分が、心も身体も快適に過ごすために、大切にしていきたいです。
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