意志力に頼るのではなく、誘惑されないようにする方が楽に習慣にできる

私にとって、最後の習慣を学ぶ本と思える『ぼくたちは習慣で、できている。』を読んで3週間経ち、今までダラダラ過ごし、習慣が崩れる要因のひとつとなっていた休日にも、習慣を保ちながら生活できるようになってきました。

この本で学べたことのひとつで、習慣を続けること、特に良くない習慣をやめるのに大切だと実感したことがあります。それは

意志力が強いと思われる人は、そもそも誘惑されていない

ということです。

意志力に頼るのではなく、誘惑されないようにする

私は今まで、良い習慣を身につけようとしたり、悪い習慣をやめようとする時、意志力に頼ろうとしてきました。

そして、続けられない・やめられない自分は、意志力が弱いのだと思ってきました。

しかし、この『ぼくたちは習慣で、できている。』には、このように書かれていました。

誘惑された回数の問題ではないか ?

では 、こんな風に考えられないだろうか ?マシュマロ ・テストで待てなかった子どもたちは 、持っている意志力が弱かったからではなく 、マシュマロに誘惑された 「回数 」が単に多かったのではないか 、と 。

マシュマロを待てずにすぐ食べてしまった子どもは 、ずっとそれを眺めていた 。待っている間中 、何度も何度も甘くてもっちりしたマシュマロの味を想像し 、誘惑されてしまったわけだ 。

実際 「マシュマロのことを考えながら待つように 」と指示された子どもたちは 、短い時間しか待てなかった 。

—『ぼくたちは習慣で、できている。』佐々木 典士著

これを読んだ時、衝撃を受けました。そもそも、意志力でなんとかしようとしていた私は、方法が間違っていたのだと。

これまで、習慣について学んだ内容で、例えば、集中したい時にはスマホをしまうなど、そもそも離れる・見えないようにするということが大切だとは知っていました。

しかし、意志力でやめようとすることと、誘惑を回避してやめようとするのでは、方法が全然違ってきます。

実際に、誘惑を回避するように行動することで、今までの習慣づけとは段違いに、楽に習慣を身につけられるようになってきたと感じています。

お菓子をやめるために、誘惑を回避する

今、私はお菓子を買わないようにしています。別の記事でも書きましたが、掃除等の習慣をサボり、夜更かしして、ゲームに一晩で5万円も課金してしまったキッカケが「まるごとバナナ」を買ってしまったことだったからです。

私にとって最後の習慣を学ぶ本「ぼくたちは習慣で、できている。」

これまでは、お菓子を買わないために、意志力でなんとかしようとしてきました。

しかし、少し疲れたと感じた時など、お菓子コーナーに寄って、ちょっとだけ…とひとつ買ってしまえば、そのままなし崩し的に、日常的にお菓子を買うようになってしまっていました。

そもそも誘惑されないことが大切と知ってからは、徹底して、お菓子コーナーを避けるようにしています。

コンビニで、お菓子コーナーの前は通らない

毎日、昼食をコンビニに買いに行っているのですが、私が行くコンビニは、レジに並ぶ列が2列あり、これまでは、空いている列に並んでいました。

しかし、列のひとつはお菓子コーナーがあり、並んでいる最中に、手を伸ばしてしまうことも。

お菓子を買わないと決めてからは、どんなに空いていても、お菓子コーナーの列には並ばないようにしました。

こうしていると、たまに「ちょっとお菓子を買いたいな〜」と頭をよぎることがあっても、買わずに済み、結果として、良い習慣を続けられる快適な生活が続けられています。

スーパーでは、お菓子の棚を見ないようにする

私が行くスーパーでは、チョコレートなどのお菓子コーナーは通らないようにできても、シュークリーム・アイス・和菓子が目に入りやすいところに置いてあり、視界に入って、誘惑されてしまします。

つい、毎日シュークリームを買ってしまっていた私。実に、うまく設計されていると思います(笑)

これまでは、何も考えずに通っていたので、視界に入るたびに誘惑されてしまっていましたが、今は、誘惑されないために「視線を逸らす」ということを実践しています。

棚の配置は分かっているので、反対側の棚を見たり、別の商品を見たり、とにかくシュークリームは見ない!と徹底して歩いています。

そうすると、確かに、頭ではそこにシュークリームがあることは知っていますが、実際に見るのと見ないのでは全く違い、シュークリームを買おうと悩むことは全くなくなりました。

誘惑の回避は、こんな場面でも使えます

誘惑の回避は、スマホをつい触ってしまうという場面にも役立ちます。

朝食時にのんびりスマホを回避

以前、朝食の時についスマホを見て、気づけば時間が経って、バタバタと準備するということがよくありました。

そこで、物理的にスマホを触れないように、朝起きたらすぐ、自室の充電器に繋いで、朝食時には物理的に離れるようにしました。

そうすると、ダラダラスマホを見続けることがなくなり、テキパキ動けるようになりました。

歯磨き中に、ついスマホを触ってしまうのも回避

夜、歯磨きをしている時、なぜか、スマホに手を伸ばしている自分がいます。

歯磨きをしながらダラダラスマホを見続けて、20分経過…なんてこともよくありました。

そこで今は、シャワーを浴びる前にiPadを自室へ持って行く時、スマホも一緒に持って行くようにしています。

歯磨きはリビングでしているのですが、スマホを物理的に遠ざけることで、つい触ってしまうという誘惑を回避できるようになりました。

お化粧をテレビがない部屋でする

スマホではないですが、テレビも回避するようにしています。

以前は、ダイニングテーブルでお化粧をしており、テレビで気になる話題があると、手が止まってしまうことが多々ありました。

そこで、お化粧をダイニングではなく、自室のデスクでするようにしたところ、テレビがないのでテキパキお化粧ができるようになりました。

最後に

今まで意志力でなんとかしようとしてきましたが、今は、なるべく意志力に頼らないようにしています。というか、自分の意志力に期待しないという感じです(笑)

もちろん、普段通りに行動できない時など、意志力で行動できた時もあります。

ですが、極力意志力を使わないように行動する方が、とても楽だということがわかりました。

これからも、やめたい習慣などは、そもそも「誘惑されないように回避する」ということを意識して行動し、意志力を使ってがんばるのではなく、楽に誘惑を回避して、快適な生活習慣を身につけていきたいと思います。

私にとって最後の習慣を学ぶ本「ぼくたちは習慣で、できている。」

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