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【備忘録】WordPressサイトの移転、複数サイトの記事をひとつにまとめる方法

Wordpress移転・複数サイトの記事をまとめるのに役立つプラグインと使い方

以前のブログ「ゼロワン日記。」の記事をゆるここに移動しました。

記事のエクスポートとインポートであっさり終わるかと思いきや、アイキャッチが引き継がれないなど苦労をしたので、備忘録のために書いておきます。

サイトを丸ごと移転するならプラグイン「All-in-One WP Migration」がおすすめ

複数サイト統合の前に、サーバー移転等で丸ごとサイトを移転するのにオススメのプラグインがこれ。

バックアップとしても優秀です。

今回、何度もやり直したのでとても活躍しました!

アップロードするのが30MBまでとなっていますが、サイトからダウンロードすれば512MBまでなら無理で使えます。

それ以上は有料になってしまいますが、使いやすくて良かったです。

アイキャッチも含めて記事を別サイトに移す方法

ではここから、複数サイトを統合するのに、アイキャッチ画像も含めて、記事を移す方法をご紹介します。

WordPressの通常のエクスポート→インポートでは、残念ながらアイキャッチ画像が引き継がれません。

こんな状態になってしまいます(´;ω;`)

検索していたら「Attachment Importer」というプラグインでアイキャッチを移すという記事を見つけたのですが、プラグインを見つけられませんでした。
その後、色々試行錯誤しましたが、「DeMomentSomTres Export」というプラグインでエクスポートしたデータを使うことで、無事にアイキャッチ画像が引き継がれました!

プラグイン「DeMomentSomTres Export」の使い方

移転元のサイトにプラグイン「DeMomentSomTres Export」をインストールして有効化します。

以下のような画面が出ますが、スキップでOKです。

ツールの中にこのプラグインが表示されるのでクリック。

そのままいじらずにエクスポート。

移転先にファイルをアップロード

ダウンロードしたファイルを移転先にアップロードします。

ツール中の「インポート」をクリックし、WordPressの「インポーターの実行」をクリックします。

移転元でダウンロードしたファイルを選択してアップロード。

アップロード後、投稿者の割り当てを聞かれるので選択し、必ず「添付ファイルをダウンロードしてインポートする」にチェックを入れてから、実行を押してください。

この方法なら、アイキャッチ画像も表示されるた状態で記事を移行することができます。

注意
移行元の記事が大量の場合、アイキャッチが上手く引き継げない場合があります。というか、ありました。

私の場合、移行元1200記事、移行先50記事という状態だったため、

  1. 移行先に「DeMomentSomTres Export」をインストールしてエクスポート
  2. 移行元を「All-in-One WP Migration」でエクスポートし、丸ごと移行先にインポート(移行先の記事はこの時点で消えるので、必ずバックアップを取ってからやってください)
  3. 移行先に、1でエクスポートしたファイルをインポート

という手順を行ったところ、上手く行きました。

URL・テーマを変更には「search regex」が便利

URLの変更や、テーマを変更したことによるCSSやショートコードの変更には、プラグインsearch regexが便利です。

URLやCSSの簡単な変更手順

URLやCSSの変更は簡単です。

例えば、URLを修正したい場合は、このように修正します。

  • Search…Search patternに入力された文字列を検索します
  • Replace…Search patternの文字列をReplace patternに置き換えた状態を表示します
  • Replace & Save…置き換えて保存します
注意
Replace & Saveを押すと、データが全て置き換わるので、必ず間違いがないか確認してください。

また、事前にデータのバックアップを行う等、対策をしてから自己責任で行ってください。

正規表現でショートコードなどの変換も簡単!

WordPressテーマを変更すると、テーマによって、装飾のコードが全然違います。

上記で紹介した簡単な置き換えで対応できればいいのですが、タイトル付のボックスなど、任意の文字が間にある場合、うまく変換することができません。

こんな時に役立つのが、Search Regexの正規表現です。

Search Regexの正規表現の使い方

例えば、テーマJINで書いたタイトル付BOXを、SANGO+PORIPUの吹き出し付きボックスに変える場合、以下のように直す必要があります。

JINのタイトル付きボックスをSANGO+PORIPUの吹き出し付きボックスのコードに変換する場合

この3ヶ所を修正する必要がありますが、これを正規表現を使わずに修正すると、②の部分が、BOX4以外も変更してしまい、これまで問題なかった部分がの表示がおかしくなってしまいます。

そこで、①と②の部分を、正規表現でこのように1度で置き換えます。

Search pattern…変更したいコードの前後を「/」で囲み、任意の文字列は(.*?)で表します。カッコの前には「\」を入力します。

Replace pattern…置き換えたいコードをそのまま入力し、任意の文字列は「$1」と表記します。

注意
必ず事前にバックアップを取り、Search、Replaceで間違いないか確認した上で、自己責任で行ってください。

これでショートコードも簡単に変換できます。

③の部分も変換するの忘れないでくださいね!

データのチェックや管理にCSVが便利

WordPressのデータをCSVで出力すると、何かと便利です。

私の場合、内部リンクの変換に役立ちました。

テーマJINの内部リンクはURL表記、SANGOはショートコードでID表記。

このままでも表示はされるのですが、せっかくならSANGOのオシャレなデザインを使いたかったので、ダウンロードしたCSVでURLとIDを調べることができて良かったです。

記事一覧をExcelで使えると、記事の管理にも使えるので(これまで全く管理してなかったけど…汗)、これからもっと活用しようも思ってます。

CSVをエクスポートできるプラグインWP All Export

CSVをエクスポートするのに、プラグイン「WP All Export」を使いました。

WP All Exportの使い方

使い方は、簡単。

すべてのエクスポート→新規エクスポート

取り出すデータを選択

取り出すデータを右からドラッグ。

MEMO
初期設定でコンテンツが入っていますが、必要なければ含めない方がデータも軽くなって扱いやすいと思います。

「エクスポートファイルにBOMを含める」にチェックを入れる

これでダウンロードすればOKです。

ゆるここ

移行がなかなかうまく行かなくて、何度もやり直した結果、うまく行った方法が以上です。なるべく移行などは行わずに済むようにしたいですが、テーマ変更したくなるときもあるでしょうし、メンテナンスしやすいブログ記事を心掛けていこうと思いました!