今回クローゼットの改造・見直しをするにあたり、洋服を手放し、ストックとして保管していたタオルも手放し(ウエスにします)、モノを減らしています。
今回、さらに浴衣も手放すことにしました。
私が持っている浴衣は、5年ほど前に母親に買ってもらいました。
夫と付き合いだした頃に花火大会に行った、思い出の浴衣。
柄もとても気に入っています。
そんな浴衣を何故手放すのか。
実はコレ、夫と花火大会に行った1度しか着ていません。
この5年間、全く着る機会もなく、浴衣を着よう!と思うこともありませんでした。
元々私たち夫婦は人ごみが苦手なので、あまりイベントには出かけません。
特に都会は人が多いので、たぶん今後も花火を見に行かないと思います。
また、私自身も浴衣大好き!という訳ではないので、例えば近所の小さい夏祭りなどに、わざわざ浴衣を着て出かけようとも思いません。
そう考えると、今後浴衣を着る機会がないのではないかと、頭の片隅で思っていました。
でも、浴衣の柄は気に入っているし、せっかく母が買ってくれた浴衣です。
手放そうと思うことはありませんでした。
しかし今回の見直しで、やっぱり浴衣は使っていないし、今後も使わないだろうと思いました。
そう思い出すと、衣装ケースの半分を占領しており、これがなければスペースが空くのになー、と考えるようになってしまいました。
「これがなければ…」とずっと思っているのもイヤですし、好きな浴衣に対してイヤな思いが溜まってしまうのもイヤでした。
そして、手放すことを決意しました。
さすがに、母に買ってもらった浴衣なので、母に手放したいと話すと、姉がもらってくれることになりました。
せっかく買ってもらった浴衣を「手放す」という娘に対し、文句の一つも言わずに受け入れてくれた母に感謝です。
お母さん、ありがとう。
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